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フラッシュモブを盛り上げるためのポイント
プロポーズや結婚式の余興として巷で人気のフラッシュモブ。
やるからには絶対に成功させたいですよね。
ダンスや演出のクオリティ、はじまりのきっかけなど、フラッシュモブには成功のためのコツがたくさんあります。
また、これだけは避けたいというNGポイントも忘れてはいけません。
フラッシュモブがはじめての人もそうでない人も、盛り上げるためのコツをおさえておきましょう。
≪ピックアップ記事≫ フラッシュモブで失敗しない為の準備と大切なポイント5つ
参加人数を集める事が最優先
テレビで取り上げられたり、動画サイトに投稿されたりと、フラッシュモブを見る機会は日本でもかなり増えてきましたよね。
よく目にとまる演出は、広いスペースで大人数が踊るといった、かなり大掛かりなものかもしれません。
では実際、どれくらいの人数が適切なのでしょう?
例えば結婚式の余興だと、5~6人くらいでパフォーマンスをすることが多いですよね。
しかしフラッシュモブとなると、もう少し人数が欲しいところ。
段々と人が増えていく流れや、全員で踊るときの見た目を考えると、10人以上は必要です。
そしてポイントは、そのうち5人程がクオリティの高いダンスを踊れること。
初めに本格的なダンスを見せることで、見ている側の人たちが「これはサプライズなんだ!」と気付き、一気に引き付けられてテンションも上がってきます。
中途半端なダンスでは演出だということに気付きにくく、グダグダになってしまう恐れも…。
最初からビシッときめて、ボルテージを上げたいところです。
しかしながら、友人にダンサーがいるとしても、5人も集めるのはなかなか難しいかもしれません。
その場合はプロに頼むのも1つです。
フラッシュモブの企画代行会社を利用すると、プロのダンサーを派遣してくれるだけではなく、ダンスレッスンもしてくれるところがほとんど。
仕掛け人の友人や本人がダンサーと同じような振りで踊ると、「こんなことが出来るの!?」「すごく練習してくれたんだろうなぁ!」と更なる驚きと感動が生まれますね。
プロポーズや結婚式の余興など、絶対に失敗したくない場面で行われるフラッシュモブ。盛り上がるコツの1つである「人」は、数だけでなくメンバーも重要です!
≪ピックアップ記事≫ フラッシュモブって、実際どの程度の人数・規模が盛り上がる?
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始まり方で効果的に注目を集める事
フラッシュモブは、何気ないところから予想外なことが始まります。
しかし、それまで仕掛け人以外は何も知らない…。
披露宴では話をしていたり、写真を撮っていたりと、それぞれが違う行動をしているもの。
そんな状態の中で、会場にいる人たちには始まる瞬間から注目してもらわなければなりません。ここがフラッシュモブ成功のカギ!
それでは、どのように注目を集めるのが効果的なのでしょうか?ここでは3つのパターンを紹介します。
≪ピックアップ記事≫ フラッシュモブ開始のキッカケ。どんなパターンがある?
≪ピックアップ記事≫ フラッシュモブ開始時のスタート方法【人気BEST3】
1. 機材トラブル
プロフィールムービーを流していたら突然のフリーズ!
友人代表の挨拶をしようとしたら音が出ない!
スタッフがあたふたしていると、突然そのスタッフがキレッキレのダンスが始めて…。
元々は予定通りのプログラムの中なので、会場の人たちは疑いもしていない状況。
しかも既に一箇所を注目しています。
そのような中で突然フラッシュモブが始まれば、会場のボルテージも一気にアップすること間違いなしです。
2. 大きな音
スタッフが転んでしまってトレーをガシャン!
司会者の携帯電話が鳴ってしまいピピピピピッ!
少々手荒ですが、一気に注目を集めるには有効な手段です。
ここで大事なのは、そのトラブルも演出だとすぐに気付いてもらうこと。
本来はあってはならないミスなので、フラッシュモブ開始までに間が空いてしまうと、ゲストが不信感を抱いてしまうかもしれません。
スムーズに始めてゲストのテンションを上げましょう。
3. 集合写真撮影
結婚式定番の1コマでカメラマンがハイチーズ!
…あれ?フラッシュがつかない?
みんながクスクスしている中カメラマンはおろおろ…と思ったら突然踊り出す!
みんなが注目しているだけでなく、全員が揃っている状況というのがポイントですね。
サプライズは始めるタイミングが難しいものですから、その心配を解消できる良い演出です。
しかも、全員が良く見えるところで行われるので、ゲストも一層喜んでくれるでしょう。
参考になりましたか?一気に注目を集めて、フラッシュモブを成功させて下さいね!
盛り下げない為の3つの準備チェックポイント
沢山の人の協力で素敵な思い出となるフラッシュモブ。
感動的な演出として注目もあり、やってみたいと思う反面、絶対に失敗できないという緊張感も大きなものですよね。
今回はフラッシュモブを盛り下げてしまわないための、大切なチェックポイントを3点にまとめました!
1. 相手はフラッシュモブ肯定派?
根本的に相手がフラッシュモブを好むかどうか、これは最も重要なポイントです。
ハッピーエンドの印象が強いフラッシュモブですが、残念ながらバッドエンドのフラッシュモブもあります。
その多くは相手がその場から立ち去ってしまうパターン…。
大勢の前で注目される恥ずかしさや、フラッシュモブを受け入れられずに冷めてしまう気持ちが大きな原因のようです。
例えばフラッシュモブの動画を一緒に見て、相手のリアクションをチェックしておくと参考になるでしょう。
≪ピックアップ記事≫ プロポーズでフラッシュモブ!彼女が喜ばないリスクを避ける対策とは?
2. バレないための準備は万全?
サプライズはその瞬間までバレないというのが前提。
当日までに相手にバレてしまったり勘付かれてしまったりして、喜びや感動が半減してしまうことも意外と多いケースです。
まずは協力してもらう友人には注意してもらうよう入念に呼びかけること。
そしてもちろん、自分自身も怪しまれないように行動しなければなりません。
特に一緒に住んでいる場合は油断禁物です。
もし、相手が不審に思ってしまった場合、不信感を抱かれて険悪なムード…という事態は避けたいところ。
穏便にかわす言い訳を考えておくのも大事な準備の1つです。
≪ピックアップ記事≫ フラッシュモブのサプライズがバレない為の心得「3箇条」
3. 甘く考えていない?
フラッシュモブは見事に成功している動画がよく目に付く分、成功して当たり前、簡単に成功するという過信を生んでしまうかもしれません。
しかしそれは大きな間違い。
入念な準備や長時間に渡る練習の先に、成功が待っています。
例えば、自分たちが練習すれば大丈夫と、経費削減のためにプロのダンサーを減らしてしまう。
この考えは失敗の元。
ダンス未経験者が練習を積んでもやはり限界があります。
クオリティーが下がってしまい、思ったような演出にならずグダグダになってしまうことも…。
さらに、ある程度練習すれば踊れるようになるだろうという油断。これはとても危険です。
動画では一般の人たちも楽しそうに踊っているので、簡単そうに見えてしまいます。
しかし、そう見せるくらいに裏では猛特訓をしているのです。
また、集団でダンスを合わせるのも難しいもの。
個人レッスンに加えて、しっかりと合同練習の時間も確保しておきましょう。
沢山のフラッシュモブ動画が投稿されていますが、軽い気持ちでチャレンジしてみようと思ってしまうことは危険です。
しっかりとした下準備と練習の積み重ねが成功のためには必須!相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら、強い決心のもと臨んで下さいね。
≪ピックアップ記事≫ フラッシュモブよくある失敗の原因【10選】
盛り上げるコツと心配りでサプライズフラッシュモブを成功させよう
フラッシュモブを盛り上げるには、参加する人、はじめるきっかけ、NG行為のポイントをおさえておくことのほか、サプライズを贈る相手や周囲に人への心配りが大切です。
盛り上げるコツと心配りで、会場を大いに盛り上げ、フラッシュモブで相手を幸せにするサプライズを成功させましょう!
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