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フラッシュモブでのドレスの選び方
フラッシュモブはたくさんの友人たちやプロのダンサーが一丸となって踊るスタイルが迫力を持ち、大きな感動を呼ぶものです。
しかし、結婚式の主役は新郎・新婦。
しかも新婦の踊る姿を見たい人は多いので、パッと目を引くようにしたいものです。
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フラッシュモブで主役になるにはカラー選びも大切
結婚式では新郎新婦はもちろんですが、参列者もゴージャスな衣装に身を包みます。
また、会場も華やかな雰囲気にするために趣向を凝らしたデザインになっています。
そんな中では、ともすると新婦ですら周りのドレスや内装デザインに溶け込んでしまい、目立たないこともあるようです。
そのため、やはりフラッシュモブで目立つためには周りの衣装や内装にも負けないようなインパクトが必要となるかも知れません。
フラッシュモブを行う友人やダンサーたちは裾の長いドレスは着ないので、基本的には新婦は目立つものです。
しかし、より一層インパクトを与えるためには、状況に合わせたドレスのカラーを選ぶことも大切となります。
花嫁だけの特別カラー「白」で目立つ！
まず注目すべきカラーとして挙げられるのは、新郎新婦にのみ許された「白」です。
結婚式では参列者は花嫁の象徴である白は選ばないこととなっています。
そのため、周りのカラードレスの中では否応なしに目立ちます。
もちろん、お色直しで他のカラードレスを着ることも当然ありますが、フラッシュモブのタイミングをお色直しの前に設定することで一人だけ「特別な白」を着て踊ることができるでしょう。
ただし、ブライドメイドとして友人たちもお揃いで白を着ることもあります。
しかし、ブライドメイドと同じデザインのドレスを着ることはありませんし、それはそれで大変美しく荘厳なイメージすら与えるでしょう。
内装に合わせたカラードレス選び
会場の内装の色もドレスのカラー選びでは重要なポイントです。
神聖なイメージを出すために白を基調としたものからアールデコ調のクールでモダンな色調、アールヌーボー調のエレガントで優雅な雰囲気など会場も様々なイメージのものがあります。
こうした内装のイメージに馴染みつつも、溶け込みすぎないカラー選びも大切です。
カラードレスのバリエーションは広いので、自分の好きなカラーを中心として濃淡などを工夫して当日使う会場で映えるドレスを選ぶと良いでしょう。
何度かの打ち合わせの中でプランナーやドレス担当者からアドバイスも受けられるため、自分のイメージを明確にしておき、相談の乗ってもらうと良いでしょう。
例えば淡い青が基調の内装では、くっきり目立つには反対色(補色といいます）の「ゴールド系」や「オレンジ系」、「レッド系」を選びます。
また、馴染みつつも浮き上がって見えるようにするには、濃い「ブルー系」や「ネイビー」などが効果的です。
内装が単色、もしくは同じような色調であれば、カラフルなドレスも美しく映えます。
一緒に踊る列席者の衣装とのバランスも大事かも？
友人や仲の良い人が一緒に踊るフラッシュモブでは、衣装の打ち合わせは比較的しやすくなるでしょう。
もちろん、当日の主役である花嫁よりも目立とうとする人はいないでしょうから、前もって自分のドレスの色を伝えておくと安心です。
何度も繰り返しますが、当日に花嫁以上に目立てる参加者はいません。
花嫁は長い裾のドレスを着ており、非常にインパクトが大きくなります。
それでもより目立つ衣装を選ぶのであれば、デザインとして肩出しチューブトップを選ぶと良いでしょう。
結婚式では多くの場合に、列席者はドレスコードによって肩出しはNGとなっているものです。
そのため、上半身の露出度の高いドレスは否応なしに目立ちます。
スポットライトを利用すれば無条件に目立てる！
結婚式のドレスは、花嫁にとって一生に一度の大切なものです。
そのため、目立つかどうかに関わらず、選び抜き、自分が本当に気に入ったものを着ることがベストです。
フラッシュモブで周りの人の派手さに負けたらどうしよう・・・とちょっと不安になった場合には、色など関係なしに目立てる「スポットライト」を使いましょう。
少しだけ照明を絞った会場でスポットライトを使用すれば、無条件で注目を集めることができます。
この方法は、衣装では目立ちにくい新郎の登場シーンや意外性のある場所でフラッシュモブを開始するためにも用いられているメジャーな方法です。
室内に設置された階段や回廊などから登場する際にも効果的です。
結婚式で新郎新婦が一緒に踊る場合には、その主役は言うまでもなくその二人です。
ぜひとも、一世一代のパフォーマンスで多くの人に感動や驚きを与え、感謝を伝えるためにも、バッチリ目立って華やかに会場を盛り上げましょう。
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